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1.入園・入学準備はいつから?知っておくべきポイント
「準備をするなら何事も早めのほうが良い!」と思いませんか?
こどもにとっての新しい生活の始まりを考えると、早く揃えなくてはとソワソワしてしまいますよね。
でも、焦りは禁物です!
保育園・幼稚園・小学校どの場合でも、事前に入園/入学前説明会があります。説明会の際に必要な物リストが配布されるケースが多いです。
<キャラクターものは禁止>や<サイズ/色指定>などの利用先それぞれのルールがあるため、説明会終了後から、本格的な準備を始めることをお勧めします!
〇制服/体操服などの指定品が多い場合は早めに準備
すでにこどもを在園させているお友だちへの制服など指定品のお下がりを譲ってもらいたい場合は、相手に早めに連絡をしておくことをお勧めします。
施設指定の制服や体操服は、洗い替えも買うと通常の倍の費用がかかってしまいます。
施設によっては保護者会主催のバザーが開催されていることがあります。まだ在園児になっていなくてもバザーへの参加は可能な場合が多いため、問い合わせて確認しましょう。
〇学校で必要なもの一例
<保育園/幼稚園>
上履き
手提げ袋/巾着袋(体操着入れ)/上履き入れ
お弁当/給食セット(ランチョンマット/コップ/コップ袋/お手拭き等)
制服/体操服/園帽子/その他指定用品(クレヨン/粘土など幼稚園で購入)
<小学校>
上履き
文房具類(筆箱/鉛筆/消しゴム/下敷き/12色色鉛筆/でんぷんのり)
粘土セット
手提げ、上靴入れ等のセット
制服、体操服
GPSの検討
ピアニカ
〇素敵なデザインがたくさん!通販で揃えると時短に!
持ち物のデザインがある程度統一されていると、先生も子ども同士でも誰の持ち物か覚えられてしまうので便利です。お店で買うより、デザインが被ることも少なさそうです。
また、14colorから選ぶことができるのでこどものお気に入りもみつかりやすいですね!
教科書やお道具箱が入れられるレッスンバッグ、 体操服を入れられる2way仕様のナップサック、 上履きを入れられるシューズバッグ が同柄のデザインで揃えることができる3点セットです。
忙しいけど、手作りしてあげたい!親御さんには手作りキット動画付きのこちらもおすすめ。
少し手を加えると、オリジナル感も出せるアレンジ案も載っています。
親戚等に手作りをお願いする場合でも、デザインを選んだり伝える手間が省けるので便利です。
こちらも、28柄から選択できるので親子でお気に入りの入園入学グッズが作れそうですね!
レッスンバッグ 幅:約40cm×高さ:約30cm 体操服入れ 幅:約30cm×高さ:約35cm シューズケース 幅:約17cm×高さ:約26cm×マチ:約4cm 筒回り:約42cm お弁当入れ 幅:約27cm×高さ:約17cm×マチ:約13cm 底幅:約14cm コップ入れ 幅:約16cm×高さ:約18cm ナフキン 約45cm×45cm ※おおよその仕上がりサイズ
社内のママさんは、入学先からは指定が無かったため遊び心があるものを購入したそうです。音で色が統一されてはいませんが、最初は音ごとにシールを貼ることが多いので、気にしなくても大丈夫だったそうです。
【付属品】 ・専用ABSケース(48x17x6 cm(脚除く)約0.7kg) ・専用ホース ・専用吹き口 ・ネームシール ・お手入れクロス
2.おすすめ便利グッズ!社内のパパママに聞いてみた!
社内で働くパパママたちに便利グッズについて聞いてみました。
〇お名前スタンプ/シールは満場一致!
スタンプ/シールはどちらもさまざまなサイズがセットになっている物がほとんどでした。
スタンプの場合はインクの種類で使用場面が違う場合があるので要注意です!
シールタイプの場合は耐水性に優れたものが多いので、洋服だけでなくコップなどにも使用できます!
(ご家庭によっては、食洗器対応表記があるかをチェックが必要です!)
メリット | デメリット | |
スタンプ | 作業時間が早い、失敗しても消せる、インクを足せば繰り返し使用できる | 曲面に押しにくい(コップ等)、インク補充の手間 |
シール | シール大小やデザインの種類が豊富、貼るだけで作業が簡単 | 大小の配分を考えて使う必要がある、足りない時は買い足すのが手間 |
〇小学生のお子さんにはGPS機能!
こどもの安全を考えると「居場所がわかる物を持たせたい」と思います。
GPS等についても、学校ごとのルール等があるため確認をしてから導入しましょう。
〇GPSの種類…いろいろありすぎ問題
〇2つのGPSを使用しているという社員に話しを聞きました!
3. 新しい環境での経験談
グッズ以外にも意外なことで親子の安心に繋がりそうなエピソードをご紹介します。
どれも簡単なことのように見えても、意外と盲点になっていませんか?
〇共働きには、1週間耐えるための用意も重要!
〇入園に向けて揃えた新しいものを使ってみる!
〇通園/通学路の確認
〇新しい生活のタイムスケジュールを知る
4.まとめ
今回は実際の体験談から、基本的な入園入学準備のポイントをお伝えしました。
共働き家庭での1週間をやりくりするための安心材料や、悩むGPS問題など悩む親御さんへのヒントになるものはありましたか?
まずは、入園入学先に確認をした上で、お家で簡単に通販利用でこどもが気に入るデザインが見つかれば思い切って購入してみるのもありでしょうか?
次回は、社内のパパママに聞いた!式服買ったけど、これ何回着れるの?を更新予定です。
≪筆者紹介≫
みーみ(保育士)
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