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新コラム公開!『社内リモート保育の現状報告』+【ひとくちメモ】「こどものための災害時対応」


こんにちは。保育士みーみです。

今月より、定期的に合同会社デュナミスの行っている【社内向けリモート保育】についてのご報告を掲載することになりました!





ー 目次 -



1.社内向けリモート保育の実施状況

2.ひとくちメモ『災害時のこども対応』

3.まとめ




あなたの1日スケジュール教えて!



1.社内向けリモート保育の実施状況



実際にリモート保育を行いながら、問題点を解決するために様々な実施環境の整備を試みています。


実施頻度

月に1-2回のペース

実施家庭

2家庭、4人の子ども。それぞれの家庭ごとにリモート保育を行いました。

実施時間

1回につき30-45分程



女性のイラスト











各家庭のこども達それぞれの個性や環境もあるので、一概には言えませんが実際にリモート保育をしてみて見えてきた共通点がありました。


それは<物事に対して注目するということに慣れているか>ということがリモート保育では顕著に表れるということです。


すでにどこかの学校や保育園/幼稚園等に通っている子と通った経験のない子では「相手の問いかけにどの程度の意識を向けることができるか」という部分に大きな違いを感じました。

(良い悪いということではなく、経験という部分が大きいと感じました。)




2.ひとくちメモ『災害時のこども対応』


こちらのミニトピックでは、以前にも掲載していたこどもやこどもがいる中でのリモートワーク等に関連するお役立ち情報を発信していきます。


今回のテーマは『災害時のこども対応』です。

いつ何があるかわからないのが自然災害です。起きてしまった時に慌てたり、「準備しておけばよかった」ということにならないためにも事前に備えておきましょう。




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〇食事がすぐに提供されない場合を考えて!

実際に避難場所に行ってもすぐに食事の提供がある環境とは限りません。

<念のための避難>の場合でも、こどもが数時間だけでも過ごすとなった場合、食事は不可欠です。

避難する際のことを考えて、オムツなどの必需品に加えておやつなどの軽食も準備しておきましょう。

『こどもがいつでも食べてくれる』という食べ物を準備してあげてください。避難所ではいつもと違う環境のため<いつも食べている/大好きな食べ物>で少し気持ちを安心させることができます。



〇避難グッズは全てジップロックなど、防水できるビニールに入れて!

2日分くらいの下着などを、避難グッズに入れている方も多いのではないでしょうか?そのままバッグに入れるのではなく、濡れないようにビニールに入れる等の対策をしましょう。

安全な避難所でも、移動するまでに雨や洪水で避難グッズが濡れてしまうことも考えられます。

また、個包装にしておくとその後の生活でもビニール袋は役に立つ場面が多いのでお勧めです。特に、中身が見えにくい色のついたビニール袋はプライバシーが守れる観点からも使い勝手が良いでしょう。



〇1番大切なこと

被災している状況ではとても難しいことですが、出来るだけこどもも大人も<普段通りに過ごすように心がける>ということです。

周りに人がいるという状況やいろんな心境の方がいる状況からも、いつも以上に静かに過ごす雰囲気になってしまうと思いますが、こどもが長時間大人と同じ状態を保つのは不可能です。


安全な場所であることを確認した上で、身体を動かしてみたり気分転換をすることが重要になります。他にも周りにお子さんのいるご家庭がある場合は、積極的に声を掛け合ってみましょう。


特殊な環境では、人とコミュニケーションを積極的に取ることが精神衛生上も防犯上でも大切です。




4.まとめ


今後の社内リモート保育の報告は、過去の報告も含め順を追って報告していきます。楽しく過ごせたとき・上手く行かなかったときの報告も掲載していきます。


いつ来るかわからない自然災害ですが、幼稚園などの施設等では必ず月1回の避難訓練の実施をすることが定められています。こどもが通っている施設での避難訓練の様子を聞いたり、話すことでこどもと保育者の間でも予備知識をつけていけたらとも考えています。


ひとくちメモでは、こどもやリモートワークについてのプチ情報をお伝えしていきますので、是非お楽しみに!







合同会社デュナミス公式SNS(XInstagramFacebook)にて更新のお知らせしていますのでフォローしてチェックしてみてください。






 


女性のイラスト






 ≪筆者紹介≫

 みーみ(保育士)




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